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セレック・セラミック

セラミック医療システム『セレック』とは?

『セレック』とは?

ドイツで制作されたCAD/CAMシステム(CAD = Computer Aided Design CAM = Computer Aided Manufacturing)で、1,000万以上の症例を持つ歯科用機器です。

最先端の3D光学カメラを使って患部をスキャンし修復物を作成するので、歯型をとる必要がないという特徴が挙げられます。

セレックシステムのメリットと特徴

1.短時間で治療が終わる

従来は修復物を院外で制作していたため、完成まで時間がかかりました。しかし、セレックシステムは院内で削り出し・仕上げができるため、大幅に時間を短縮することが可能です。

2.先進機械がつくるから精密なのに経済的

修復物の制作時に院外に依頼する必要がないため、人件費を削減することができます。その上、先進機械を使用するため高精度な修復物の作成が可能です。

3.メタルを使用していないため金属アレルギーの心配がない

セラミックを使用するためセレックシステムは金属フリーな治療法になります。そのため、金属が溶け出すことによる金属アレルギーを心配する必要はありません。

4.先進のカメラでかたどりを行うから早くて楽

最先端の3D光学カメラでスキャンを行い、患部の歯列をモニター上に再現します。それによって複数の工程を経ていた従来の型どりよりも短時間で済みます。

こんな方におすすめ

1.審美治療をなるべく価格を抑えて受けたい方
2.短時間で治療を済ませたい方
3.金属アレルギーをお持ちの方
4.白くて綺麗な歯を希望される方
5.先進機器を用いた高精度の治療を希望される方

セレックのデメリット

セレックは工場で生産された単一のセラミックブロックを削りだします。

ブロックの色は決まっているので患者さんごとに歯の色を合わせることは難しいといえます。そのため、色調の精度の求められる前歯部分には適さない場合があります。

しかし、最近では使用できる素材の色数も増えてきているので、明らかに違う詰め物をしてしまう場合は減少しており改善しつつあるといえます。

銀歯やプラスチック樹脂のデメリット

銀歯は歯を金属で埋めるものですが、金属が唾液に触れると金属成分が溶け出し、金属イオンとなります。この金属イオンが皮膚から浸透して粘膜と結合することでアレルギー源となります。その結果金属アレルギーになってしまう可能性があります。

プラスチック樹脂は銀歯と比べても見た目が良く保険適用である場合が多い点が魅力です。しかし、時間が経つと変色する場合がある、耐久性が低いため割れやすいといったデメリットがあります。

むし歯再発のリスクとその原因とは

通常、一回目のむし歯でいきなり抜歯することはまずありえません。むし歯によって抜歯する最大の要因こそがむし歯の再発なのです。歯の表面は硬くて丈夫なエナメル質によって守れています。

さらにその内側には象牙質、歯髄という歯を支える大切な組織、神経があります。通常はエナメル質に穴が開くまで時間がかかりますが一度虫歯治療をした部分はエナメル質がないため、直接象牙質、歯髄に到達できてしまいます。

むし歯が再発する原因として多いのは実は治療に用いた詰め物であることが多いです。銀歯は歯を金属で埋めるものですが、銀歯をどんなに歯に合わせて作ろうとしても歯との間にはどうしても30ミクロン程の隙間ができてしまいます。また、埋めるといっても金属と歯は結合している訳ではなく、セメントを介在させて摩擦力ではめています。そのため、時間とともにセメントが劣化してひび割れ等が発生します。

それらの隙間には数ミクロンの大きさの最近が入り込んでくるので、銀歯の下で細菌が増え、むし歯になるケースがあります。

セレック治療の流れ

スキャン

セレック治療の流れ1

従来のむし歯治療同様に治療が必要な部分を削ります。その後3Dカメラを用いて口腔内の構造を読み取ります。スキャンはわずかな時間で歯列の3Dデータがモニター上に表示されます。

設計

セレック治療の流れ2

モニター上に表示された3Dデータを見て、歯の形やかみ合わせの調節を行います。

角度も微調整することができるので、理想の形に設計できます。設計の完了後、お好みのセラミックブロックを選択します。

削りだし

セレック治療の流れ3

ミリングマシンを用いて3Dデータを元にブロックを削り出しを行います。

セラミックブロックを精密に削りることで形を整えていきます。

セット

セレック治療の流れ4

削り出した修復物を専用の接着方法を用いて口腔内へセットします。

これで処置は完了です。全治療にかかる時間は1時間程です。

セレックで対応可能な素材

詰め物(インレー)
e-maxインレー 透明感があり、セラミックで作られるので金属アレルギーの心配がありません。
ジルコニアインレー e-maxよりも耐久面で優れており、歯ぎしりのある方におすすめです。
被せ物(クラウン)
e-maxクラウン オールセラミックの一種で特殊なセラミックで作ります。審美性が良く透明感があるので前歯に最適です。
ジルコニアクラウン e-max同様審美性が良いです。内冠にジルコニアを使用しているので、耐久性にも優れます。

セレック治療のポイント

1.形成を行う際の精度

修復物を詰める前準備として、まずむし歯に感染した箇所を削り、その後詰め物を入れるために形を微調整していきます。その精度は歯科医師の技量によって大きく依存します。

セレック自体は設計された通りに高精度で削り出しますが、歯科医師の技量によっては想定したよりもゆるくなったり、きつすぎる場合もあります。そうなってしまいますと再度データの取る必要あります。

2.セレックを接着する際の技術

スキャン、設計、削り出しを精度高く行ったとしても、接着が疎かになってしまうと治療の意味がなくなってしまいます。しっかり接着しないと外れてしまったり、むし歯の再発のリスクがあるため歯科医師の技量に左右される重要な工程です。

歯とセラミックを背着させる際に適切な接着剤の選択するか、扱う熟練度はあるかで完成度は大きく変わってきます。

3.セレックの調整

場合によっては噛み合わせの微調整をするために、セレックを口腔内にいれて接着をした後に研磨を行います。この際も歯科医師の技量が重要となり、調整をするために必要以上にセレックを削るとセレックが薄くなり過ぎてしまいます。

その結果、セレックの強度が保てなくなるリスクがあります。

さくら式セラミックについて

セラミックとは?

治療した歯の被せ物として人気のセラミック。陶器製の歯科材料であるセラミックは白くて美しく、金属やプラスチック等の他の歯科材料と比べると、審美性・機能性・耐久性など、すべての面において優れています。

セラミックのメリット

セラミックのメリット

見た目を美しく仕上げられることが、セラミック治療の第一の魅力です。天然歯のような透明感と、まわりの歯の色にトーンを合わせたナチュラルな白さを出せるので、周囲の歯になじませ自然な見た目に仕上がります。

メタルフリーなので金属アレルギーの心配がなく、金属材料による歯ぐきの変色も避けることもできます。

さらにセラミックは、お口の中の過酷な環境においても劣化しにくく、表面に汚れがつきにくいという特性もあります。デコボコしておらず歯磨きなどのケアがしやすく、虫歯になりにくいという点もメリットです。

さくら式セラミックの主なメニューの費用

詰め物(インレー)
セラミックインレー 39,800円
被せ物(クラウン)
前歯セラミッククラウン 89,800円
臼歯セラミッククラウン 79,800円

審美歯科のよくある質問

1.保険診療の白い歯の被せ物とは、何が違うのですか?

保険診療では、レジンという歯科用プラスチックでの治療を行います。色も白く(保険診療であるため)安価ではありますが、セラミックよりも経年劣化しやすいという特徴があります。

2.ホワイトニングとの違いは何ですか?

ホワイトニングは歯の表面に薬剤を塗布し、そこに特殊な光を当てて漂白します。削らずに歯を白くできるというメリットがあります。セラミック治療では、色だけでなく形を含めた審美治療ができます。

3.どれくらい通院すればいいですか?

お口の状況や治療内容によっても異なりますが、少なくとも2回以上、通院していただきます。1回目の通院で型取りと仮歯の装着まで行い、2回目にはできあがったセラミックの被せ物を装着します。

4.奥歯の治療にもセラミックは使用できますか?

使用できます。ただし、寝ている時に歯ぎしりや噛みしめ癖があるなど、強い力がかかりすぎる場合は、使えないこともあります。

5.保険の範囲内でセラミック治療をしたいのですが?

審美歯科の治療は、多くの場合が自費診療にあたります。

例外もありますが治療できる歯が限定されるなどの制限があるので、事前に医師に相談するようにしてください。

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